6月11日に台風1号が発生しました。

なんと台風1号の発生が6月以降になるのは9年ぶりで、台風1号の発生時期としては過去5番目に遅いそうです。

これから台風が定期的にやってくると思うと嫌になりますね 🙁

 

火災保険では、窓の閉め忘れ等により、風雨等が吹き込んだ損害は補償対象外となります。
ただし、台風により建物の外壁や屋根が破損した結果生じた風雨の吹き込み損害については、補償対象となります。

 

お家でできる備えをまとめてみましたので台風が来ない間に備えておきましょう 🙂
・外壁や屋根などの補強
・窓ガラスが割れて飛び散らない様に飛散(ひさん)防止用フィルムを貼る
・浸水の危険がある地域では、重要な家財道具や非常備蓄品などを建物の2階などの高いところに移す
・水の浸入を防ぐための土のうなどを準備
・ある程度の水や食料など防災グッズを用意
・ハザードマップの確認

 

台風などで降水量が増えると、水害や土砂災害などが起きる危険性が高まります。
日頃からの備えと、発生時にどのように対処するかをあらかじめ考えておくことが大切です！